システムコンソールのmaster_readおよびmaster_write・トランザクションのタイムアウトが 60 秒に固定されています。 Quartus® II 11.0 Service Pack 1 以降のバージョンの Quartus® II では、この設定を変更することはできません。
Quartus® II 11.1 以降のバージョンでは、Nios® II・コマンド・シェルからシステムコンソールを起動し、-disable_timeout オプションを使用することで、このタイムアウトを無効にすることができます。