はい。Quartus® II ソフトウェア・バージョン 12.1 のフィッターのデフォルトは、Stratix® V GX デバイスで PLL/CDR リコンフィグレーションが有効になっている場合に変更されています。インテル® Quartus® II は、チャネルごとに個別の CMU/ATX PLL をそのインスタンス内に実装しようとします。 QSF アサインメントまたはアサインメント・エディターを使用して、どの TX PLL をマージできるかを明示的に識別する必要があります。
課題編集者
割り当て名「XCVR TX PLL リコンフィグレーション・グループ設定」を適用し、マージするすべての TX PLL でグループ番号を同じに設定します。
QSF の手動割り当て
「XCVR_TX_PLL_RECONFIG_GROUP」アサインメントを使用して、マージするすべての TX PLL でグループ番号を同じに設定します。 例えば、2 つのチャネル・インスタンスの ATX PLL をマージするには、両方の PLL でグループ番号を 1 に設定します。
set_instance_assignment -name XCVR_TX_PLL_RECONFIG_GROUP 1 -to" native_phy:txrx10g_40b_4ch_qsfp|altera_xcvr_native_sv:native_phy_inst|sv_xcvr_plls:gen_native_inst。
xcvr_native_insts[0].gen_bonded_group_plls.gen_tx_plls.tx_plls|pll[0].pll.atx_pll.tx_pll"
set_instance_assignment -name XCVR_TX_PLL_RECONFIG_GROUP 1 -to"native_phy:txrx10g_40b_4ch_qsfp|altera_xcvr_native_sv:native_phy_inst|sv_xcvr_plls:gen_native_inst。
xcvr_native_insts[1].gen_bonded_group_plls.gen_tx_plls.tx_plls|pll[0].pll.atx_pll.tx_pll"