FPLL リコンフィグレーションは失敗し、Icp/Loop Filter Resistance のいずれかが再構成された場合、ステータス・レジスターはポーリング・モードで「使用中」で停止します。インテル® Quartus® II ソフトウェア・バージョン 12.0 および 12.0SP1 で Icp/Loop Filter Resistance のいずれかが再構成された場合、FPLL のリコンフィグレーションは失敗し、ステータス信号は「waitre columbus」で動作しなくなります。
リコンフィグレーション IP 内のステート・マシンは、Icp または BWCTRL を再構成するたびに間違った状態で繰り返されているため、ステータスレジスターはポーリングモードで「使用中」の状態で停止し、ステータス信号は waitre reconfigur モードの「waitre reconfigur」状態でスタックします。
これはインテル® Quartus® II ソフトウェアのバージョン 12.0SP2 で修正されています。