記事 ID: 000077729 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/27

Quartus® II ソフトウェア・バージョン 12.0 および 12.0SP1 を使用して Icp/LFR をリコンフィグレーションすると、FPLL リコンフィグレーションが混雑してエラーが発生するのはなぜですか?

環境

    インテル® Quartus® II サブスクリプション・エディション
BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

FPLL リコンフィグレーションは失敗し、Icp/Loop Filter Resistance のいずれかが再構成された場合、ステータス・レジスターはポーリング・モードで「使用中」で停止します。インテル® Quartus® II ソフトウェア・バージョン 12.0 および 12.0SP1 で Icp/Loop Filter Resistance のいずれかが再構成された場合、FPLL のリコンフィグレーションは失敗し、ステータス信号は「waitre columbus」で動作しなくなります。

 

リコンフィグレーション IP 内のステート・マシンは、Icp または BWCTRL を再構成するたびに間違った状態で繰り返されているため、ステータスレジスターはポーリングモードで「使用中」の状態で停止し、ステータス信号は waitre reconfigur モードの「waitre reconfigur」状態でスタックします。

 

解決方法

これはインテル® Quartus® II ソフトウェアのバージョン 12.0SP2 で修正されています

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