記事 ID: 000077680 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/27

MAX® II デバイスの UFM (ユーザー・フラッシュメモリー) ブロックにはセキュリティー・ビットがありますか?

環境

BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細 いいえ。UFM は、MAX II セキュリティー・ビット設定とは関係なく、JTAG インターフェイスを通じていつでも読み取り可能です。シリアル EEPROM などのほとんどの不揮発性ストレージデバイスは、読み取り保護を持たず、書き込み保護を備えています。これはシリアル・ペリフェラル・インターフェイス (SPI) オプションを使用する場合、UFM ブロックで可能です。SPI インターフェイスでは、Opcodes で書き込み保護を有効にできますが、JTAG はコンテンツを上書きできます。

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MAX® II CPLD

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