記事 ID: 000077635 コンテンツタイプ: 製品情報 & ドキュメント 最終改訂日: 2015/03/31

インテル® MAX® 10 デバイスで特定の CFM 位置をリモート・アップデートするためのロー・プログラミング・データ・ファイルを作成するにはどうすればよいですか?

環境

  • インテル® Quartus® II ソフトウェア
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    Quartus® II ソフトウェア・バージョン 14.1 以降では、ロー・プログラミング・データ・ファイル (RPD) を作成して、インテル® MAX® 10 デバイス内のフラッシュメモリーをリモートで更新できます。

    このファイルは、コンパイルで生成された SOF ファイルから POF ファイルを生成する際に、プログラミング・ファイルの変換ユーティリティーで作成できます。

    RPD ファイルには、初期化コンフィグレーション・ビット (ICB)、ユーザー・フラッシュ・メモリー (UFM)、およびコンフィグレーション・フラッシュメモリー (CFM) の位置のデータが含まれます。各ロケーションの開始アドレスと終了アドレスを示すメモリー・マップ・ファイルも生成されます。

    解決方法

    特定の CFM ロケーションに対するデータのみを含む RPD ファイルを作成するには、単にメモリー・マップ・ファイルを参照し、ターゲット CFM 位置の開始アドレスおよびターゲット CFM ロケーションの終了アドレスの後にデータを削除することで、RPD ファイルを編集します。

    関連製品

    本記事の適用対象: 1 製品

    インテル® MAX® 10 FPGA

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