Deinterlacer II MegaCore® ファンクションのモーションしきい値ビット数は、以下の手順に従って手動で変更できます。
- 合成 / サブモジュール・ディレクトリーで関数のソースファイルを参照します。_alt_vip_cl_dil_0.v のような名前になります。
– 次に、次のようなモーション検出ブロックのインスタンス化を見つけます。
alt_vip_motion_detect #(
.BITS_PER_SYMBOL (8)
.NUMBER_OF_COLOR_PLANES (2)
.COLOR_PLANES_ARE_IN_PARALLEL (1)
.MAX_LINE_LENGTH (1920)
.KERNEL_SIZE_0 (4)
.KERNEL_SIZE_1 (1)
.KERNEL_SIZE_2 (2)
.KERNEL_SIZE_3 (1)
.MOTION_BPS (7)、// 4 まで削減してみてください
.SRC_WIDTH (8)
.DST_WIDTH (8)
.CONTEXT_WIDTH (8)
.TASK_WIDTH (8)
.SOURCE_ADDRESS (0)
)
- [MOTION_BPS] パラメーターを変更します。 MOTION_BPSパラメーターは、以下のようにモーション検出に使用されます。
if (MOTION_BPS > BITS_PER_SYMBOL)
assign normalized_motion[i] = absdiff[i] << (MOTION_BPS-BITS_PER_SYMBOL);
他
assign normalized_motion[i] = absdiff[i BITS_PER_SYMBOL-1 -: MOTION_BPS];
変更は Qsys によって上書きされるため、手動で編集した後で Qsys システムを再生成しないでください。