記事 ID: 000077581 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/27

ALTGX のメガファンクションにおけるクロック・マルチプライヤー・ユニット (CMU) PLL の再構成がStratix IV GX で失敗する場合がある

環境

  • インテル® Quartus® II サブスクリプション・エディション
    • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT

    クリティカルな問題

    詳細

    ALTGX のメガファンクションにおいて、クロック・マルチプライヤーのリコンフィグレーション CMU PLL がトランスミッター・チャネルをドライブすると、ユニット (CMU) PLL にエラーが発生する可能性があります。 X4/XN を介して中央クロック分圧器を使用し、

    • トランシーバー・チャネルがボンディング・モード構成になっている場合、 または
    • 中央クロック分圧器を使用してトランスミッターを駆動 メイン PLLページの X4/XN ラインオプションを使用するチャネル をクリックします。[リコンフィグレーションの設定]タブがオンになっています。
    解決方法

    ドライブの CMU PLL を配置する場所の割り当てを設定します。 位置に中央クロック分圧器を使用したトランシーバー・チャネル CMU0 PLL。

    関連製品

    本記事の適用対象: 1 製品

    Stratix® IV FPGA

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