記事 ID: 000077557 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/27

インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディションは、論理ピン名ではなく、I/O パッドに位置の割り当てと制約を誤って適用しました。

環境

    インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション
BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT

クリティカルな問題

詳細

インテル®Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディションの I/O パッド atom は論理ピン名を置き換えません。代わりに、I/O パッド原子が挿入されます。 論理ピン名とロジックの残りの部分の間に、サフィックスが付いています。 ~pad.

位置制約を含む、論理ピン名に対するすべてのアサインメントは次のとおりです。 パッドに自動的に適用されます。例えば、名前の論理ピン clk と呼ばれる対応するパッドがあります clk~pad 。次の場合 に位置情報の割り当てを割り clk 当て、そのアサインメントが次に適用されます。 clk~pad の代わりに clk .

解決方法

回避策はありません。この問題は、今後のリリースで修正される予定です。 インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション

関連製品

本記事の適用対象: 1 製品

インテル® プログラマブル・デバイス

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