記事 ID: 000077544 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/27

Nios II統合開発環境 (IDE) で Lightweight IP スタックを使用すると DHCP エラーが発生するのはなぜですか?

環境

BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

ライトウェイト IP スタックでは、DHCP を使用して IP アドレスを取得する際に断続的なエラーが発生する可能性があります。エラーが発生すると、次のエラーメッセージが標準出力に出力されます。

スプリントの「dhcp_create_request: dhcp->p_out == NULL」が、/cygdrive/c/altera/61b169/nios2eds/components/altera_lwip/1.1.0/lwip-1.1.0/src/core/dhcp.c のライン 1283 でエラーが発生しました

この問題を回避するには、可能であれば、Altera®では、Nios II 6.1 で導入された NicheStack TCP/IP Stack Nios® II エディションへの切り替えを推奨しています。そうでない場合は、以下の回避策を使用できます。

1. ターゲットボードの電源を入れ直し、DHCP ネゴシエーションを行います。DHCP サーバーが IP アドレスを割り当てることができると仮定すると、通常は DHCP からアドレスを正しく取得します。
2. 静的 IP アドレスを使用して DHCP を無効にします。

 

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