記事 ID: 000077499 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/28

「rx_qpi_pmapulldn」を有効にすると、ネイティブ PHY IP コアが作成したポート「rx_pma_qpipullup」が作成されるのはなぜですか?

環境

    インテル® Quartus® II サブスクリプション・エディション
BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細 Quartus® II ソフトウェア・バージョン 13.1 Arria®10 エディション以降の問題により、「rx_pma_qpipulldn」ポートはモジュール宣言で誤って「rx_pma_qpi_pullup」と名付けられます。
解決方法

ポートに誤って名前が付けられたとしても、「rx_pma_qpipulldn」として意図したとおりに機能します。ユーザーは「rx_pma_qpi_pullup」ポートを「rx_pma_qpipulldn」として扱う必要があります。

この問題は、Quartus® II ソフトウェア・バージョン 14.1 Update 1 から修正されています。

関連製品

本記事の適用対象: 4 製品

インテル® Arria® 10 FPGA & SoC FPGA
インテル® Arria® 10 GT FPGA
インテル® Arria® 10 SX SoC FPGA
インテル® Arria® 10 GX FPGA

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