インテル® フォーマットのファイルのスタートアドレスは、Nios II EDS に含まれる nios2-elf-70000 ユーティリティーを使用して変更できます。 スタートアドレスを変更するには、必要なスタートアドレスと「--change-addresss」属性を使用する必要があります。 例えば:
nios2-elf-00copy --change-addresses 0x300000 <>.>..
結果として得られたファイルの中で、.mdf では、すべてのデータのアドレスが、新しい0x300000の開始アドレスから相殺されます。