記事 ID: 000077051 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/28

Nios IIは、Qsys アドレス・スパン・エクステンダー・windowed_slave・インターフェイスをリセット・ベクトル・ロケーションとして認識しません。

環境

    インテル® Quartus® II サブスクリプション・エディション
BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT

クリティカルな問題

詳細

Quartus® II ソフトウェア・リリース・バージョン 14.0 では、Qsys が システム統合ツールの Address Span エクステンダー・スレーブ・コントロール・ポート が無効になっている場合、Address Span Extender はブリッジとして機能します。これにより、以下のことが可能です。 「リセット・ベクトル・メモリー」がNios® IIされている場合、または 「例外ベクトルメモリー」が Address Span Extender インターフェイスに設定されている windowed_slave 。 Nios IIがインターフェイスを認識しない windowed_slave をリセットベクトル位置として使用します。Qsys

解決方法

Nios IIの「ベクトルメモリーのリセット」を「絶対」に設定する必要があります。 をクリックします。

関連製品

本記事の適用対象: 1 製品

インテル® プログラマブル・デバイス

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