記事 ID: 000077000 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/27

システム内プログラマビリティー (ISP) またはMAX II デバイスのリアルタイム ISP プログラミング中に電源が故障した場合、どうなりますか?

環境

BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細 ISP またはリアルタイム ISP で電源が入らなかった場合、プログラミング・ソフトウェアにエラーが発生してプログラミングに失敗します。電源が復元された場合は、デバイスの再プログラムを試みることができます。デバイスが正常にプログラムされていない場合、電源を入れた時点ですべての I/O がトライステートになります。このフェイルセーフは、MAX 7000AE/7000B/3000A デバイスでも利用可能なMAX II の「program_done」ビット機能によって実現されます。Program_doneはデバイスでプログラムされる最後のビットです。設定されていない場合、デバイスはプログラミングが完了しておらず、I/O をトライステートから解放しません。

関連製品

本記事の適用対象: 1 製品

MAX® II CPLD

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