別のバージョン以降のインテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション・バージョンで生成されるコンフィグレーション・ビットストリームを使用して、インテル® Stratix® 10 デバイスを再構成する場合、ビットストリームの最初の 256kB でデータ破損があった場合、リコンフィグレーションは失敗します。さらに、ビットストリームが良好な後続のリコンフィグレーションが成功しない可能性も少なくなります。
この問題は AVSTx8、x16、および x32 コンフィグレーション・スキームに影響します。
JTAG コンフィグレーションを使用して、インテル® Stratix® 10 デバイスを再構成します。JTAG コンフィグレーションを使用できない場合は、デバイスを電源を入れ変え、インテル® Stratix® 10 デバイスを既知の良好なビットストリームで構成します。