記事 ID: 000076857 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/28

Nios II IDE コマンド・ライン・ツールが Linux 上で間違ったワークスペースを選択する

環境

    インテル® Quartus® II サブスクリプション・エディション
BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT

クリティカルな問題

詳細

Linux システムでは、Nios II IDE コマンドラインツールは次のコマンドを使用します。 デフォルトEclipseプロジェクトのワークスペースは、どのワークスペースに関係なく IDE で使用しています。デフォルトのワークスペースは次の場所にあります /eclipse/nios2-ide-workspace-

この問題は、以下のツールに影響します。

  • nios2-create-system-library
  • nios2-create-application-project
  • nios2-build-project
  • nios2-import-project
  • nios2-delete-project
解決方法

Nios II IDE コマンドライン・ツールを明示的に提供する コマンドラインによるワークスペースの場所 -data 引数。引数の構文 -data は次のとおりです。

-dataワークスペースへのパス<>

ワークスペースへのパスは絶対パスでなければならず、またそのパスを含んでいてはなりません。 空白。これらの制限とは別に、有効なファイルシステム パスはワークスペースに使用できます。ワークスペースのパスを指定する方法について説明します。

デフォルト以外のワークスペースの提供 Linux* の場所
nios2-create-project -data /home/jchang/myworkspacer

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インテル® プログラマブル・デバイス

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