.jam または .jbc ファイルの実行時に、DO_BYPASS_CFMとDO_BYPASS_UFMの両方の手順を有効にすることで、パラレル・フラッシュ・ローダー (PFL) IP が既に搭載されているMAX® II デバイスを再プログラムせずに CFI フラッシュ・デバイスをプログラミングできます。
例えば、quartus_jli実行ファイルを使用している場合、コマンドは次のようになります。
quartus_jli -c1 -apr eDO_BYPASS_CFM -eDO_BYPASS_UFM ファイル名.
JAM STAPL プレーヤーを使用している場合、コマンドは次のようになります。
jam -apr dDO_BYPASS_CFM=1 -dDO_BYPASS_UFM=1 filename.jam
Jam STAPL バイトコード (jbc) Player は、上記と同じコマンドを使用して .jbc ファイルを実行します。
実行可能ファイル名。