Altera®デバイス用のインテル® Quartus® II 開発ソフトウェアでセキュリティー・ビットを有効にする方法は 2 つあります。
1. [デバイスとピンのオプション] ダイアログボックスで [Security bit support を有効にする] オプションにチェックマークを入れます。
2. Quartus® II プログラマーのセキュリティー・ビット・チェックボックスにチェックマークを入れます。
プロジェクトのデバイスおよびピンオプションでセキュリティー・ビット・サポート・オプションを有効にして、対応する .pof を Quartus® II プログラマー GUI に追加すると、セキュリティー・ビット・チェックボックスが自動的にオンになります。
チェックボックスのチェックマークを外しても、デバイスとピンのオプションでオプションを有効にした場合でも、セキュリティー・ビットはプログラムされません。つまり、セキュリティー・ビット・オプションが .pof に設定されていない場合、プログラマーの GUI でセキュリティー・ビット・オプションが有効になっていることを確認する必要があります。