記事 ID: 000076367 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/27

インテル® Quartus® II ソフトウェアのどのセキュリティー・ビット・オプションを使用して、Alteraデバイスのセキュリティー・ビットをプログラミングする必要がありますか?

環境

BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

Altera®デバイス用のインテル® Quartus® II 開発ソフトウェアでセキュリティー・ビットを有効にする方法は 2 つあります。

1. [デバイスとピンのオプション] ダイアログボックスで [Security bit support を有効にする] オプションにチェックマークを入れます。
2. Quartus® II プログラマーのセキュリティー・ビット・チェックボックスにチェックマークを入れます。

プロジェクトのデバイスおよびピンオプションでセキュリティー・ビット・サポート・オプションを有効にして、対応する .pof を Quartus® II プログラマー GUI に追加すると、セキュリティー・ビット・チェックボックスが自動的にオンになります。
チェックボックスのチェックマークを外しても、デバイスとピンのオプションでオプションを有効にした場合でも、セキュリティー・ビットはプログラムされません。つまり、セキュリティー・ビット・オプションが .pof に設定されていない場合、プログラマーの GUI でセキュリティー・ビット・オプションが有効になっていることを確認する必要があります。

 


 

関連製品

本記事の適用対象: 5 製品

インテル® MAX® 7000S CPLD
インテル® MAX® 7000A CPLD
インテル® MAX® 7000B CPLD
MAX® II CPLD
MAX® V CPLD

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