モジュールがフレームライターのみ選択されている場合、フレームバッファ II (4K レディー) インテル® FPGA IPの問題により、最大補助パケットフィールドを変更することはできません。 このフィールドは、パラメーター・エディターの Memory セクションの下でグレー表示になり、編集できません。
フレーム・ライター・モードのフレーム・バッファー、デフォルトの補助パケット = 0
このフィールドのデフォルトは 0 (ゼロ)で、すべての補助パケット (ユーザーパケットとも呼ばれます) の廃棄を引き起こします。
この問題を回避するには、デセレクト モジュールはフレーム ライターのみであり、 フレームあたりの最大補助パケットを目的の設定に変更してから、 再選択モジュールはフレーム ライターのみです。
フレーム・ライター・モードがオフで、付属パケットが入力されたフレームバッファー
フレーム・ライター・モードのフレーム・バッファー、注付属パケット = 3
この問題は、インテル® Quartus® Prime ソフトウェアのバージョン 18.0 で修正されています。