記事 ID: 000076201 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/27

HardCopy® HardCopy® II デバイスの温度検知ダイオードの動作に既知の問題がありますか?

環境

BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

はい。温度検知ダイオード (TSD) は非常に感度の高い回路で、ボード上の他の回路から結合されたノイズの影響を受ける可能性があり、デバイスの使用状況に応じてデバイスパッケージ内に存在する可能性があります。MAXIM インテグレーテッド・プロダクトの MAX1617A または MAX1619 などのインターフェイス・デバイスは、TSD で見られる違いに基づいて温度を登録します。TSD ピンの近くで I/O を切り替えると、温度の読み出しに影響が出る場合があります。近くの I/O が DC 状態にあるときなど、デバイスで動作しない期間 (デバイス内でクロックが切り替えのないスタンバイモード) で温度測定値を読み取り、デバイスのクロック・ネットワークを無効にすることが最善です。

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本記事の適用対象: 1 製品

HardCopy™ III ASIC デバイス

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