記事 ID: 000076190 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/27

デザイン・アシスタントが、Nios II・プロセッサー内でのクロック転送に関する D102 警告を報告するのはなぜですか?

環境

    インテル® Quartus® II サブスクリプション・エディション
    インテル® Nios® II プロセッサー
BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

Quartus® II ソフトウェア・バージョン 11.0 以降の問題により、JTAG デバッグ・モジュールが有効になっている場合、デザイン・アシスタントがプロセッサー内部でクロック転送に関する D102 警告Nios® II報告する場合があります。D102 では、「非同期クロックドメイン間で転送される複数のデータビットが同期されるが、受信クロックドメインですべてのビットが整列しているわけではない」という警告メッセージが表示されます。この違反のソースノード名は *_jtag_debug_module_tck|sr 、 ソースクロック名は altera_reserved_tck .

解決方法

この警告は無視しても問題ありません。

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本記事の適用対象: 1 製品

インテル® プログラマブル・デバイス

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