Quartus® II ソフトウェア・バージョン 11.0 以降の問題により、JTAG デバッグ・モジュールが有効になっている場合、デザイン・アシスタントがプロセッサー内部でクロック転送に関する D102 警告Nios® II報告する場合があります。D102 では、「非同期クロックドメイン間で転送される複数のデータビットが同期されるが、受信クロックドメインですべてのビットが整列しているわけではない」という警告メッセージが表示されます。この違反のソースノード名は *_jtag_debug_module_tck|sr
、 ソースクロック名は altera_reserved_tck
.
この警告は無視しても問題ありません。