記事 ID: 000076185 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/28

Linux カーネルの読み込みで GSRD Linux ブートがハングアップする

環境

  • インテル® Quartus® II サブスクリプション・エディション
  • Linux*

    BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT

    クリティカルな問題

    詳細

    Cycloneで SoC EDS v13.0 Linux を起動しようとすると V SoC 開発ボード、Linux はメッセージを表示した後でハングアップする可能性があります 「Linux カーネルの読み込み」

    ゴールデン・システム・リファレンスに含まれる Linux 実装 デザイン (GSRD) は、SoC EDS v13.0 Linux とは異なります。以下が含まれます。 ゴールデン・ハードウェア・リファレンスのソフト IP コアをサポートするドライバー デザイン (GHRD)。その結果、デバイスツリーソース(.dts)が表示されます。 ファイルに互換性がありません。

    解決方法

    デバイスツリーのソースファイルを編集 します(soc_system.dts)。 次の行を変更します。

    compatible = ”ALTR,socfpga-cyclone5”;

    次のように読む:

    compatible = ”ALTR,socfpga-cyclone5”, ”altr,socfpga”;

    関連製品

    本記事の適用対象: 1 製品

    Cyclone® V FPGA & SoC FPGA

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