記事 ID: 000076165 コンテンツタイプ: 製品情報 & ドキュメント 最終改訂日: 2021/08/28

Stratix IV デバイス Early Power Estimator (EPE) バージョン 9.1 で Serial RapidIO の消費電力を見積もる方法は?

環境

BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

Stratix® IV デバイス EPE バージョン 9.1 では、Serial RapidIO (SRIO) プロトコルで 3125Mbps 以上のデータレートを選択することはできません。 Stratix IV デバイスファミリーは、SRIO で最大 5000Mbps をサポートします。

回避策として、新しいバージョンの EPE を使用できます。 バージョン 9.1 を使用する必要がある場合は、プロトコルを「ベーシック」に変更し、VCCA 電圧を 3.0V に選択してから、データレートとして 5000Mbps を入力します。

インテル® Quartus® II ソフトウェアでデザインを作成し、[プロジェクト] メニューから [PowerPlay Early Power Estimator File] を選択できます。 このファイルを EPE にインポートしてから、SRIO モジュールの推奨される変更を行います。 インテル® Quartus® II ソフトウェアでデザインを作成することで、すべての SRIO 機能ブロックがデバイスリソースに考慮され、消費電力を見積もります。

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