インテル® Quartus®® II ソフトウェア・バージョン v13.0SP1 以前では、40Gbps および 100Gbps イーサネット MAC および PHY IP コアの IP ライブラリーを手動で変更してパラメーターを設定する必要があります。 FAST_SIMULATION VHDL で IP コアを生成した場合。
このパラメーターは、シミュレーションでレーンをデスクリードする時間を短縮します。
パラメーターを追加するには、以下の手順に従ってください。 FAST_SIMULATION を IP ライブラリに送信します。
1. オープン ./gen_100_sim/alt_e100_phy/alt_e100_phy_0001.vhd 100G PHY または ./gen_40_sim/alt_e40_phy/alt_e40_phy_0001.vhd テキスト・エディターを使用した 40G PHY 向け
2. コンポーネント宣言にパラメーターを追加します。 alt_e100_phy_pcs または alt_e40_phy_pcs.以下は 100G PHY の例です。
コンポーネントのalt_e100_phy_pcsは次の
汎用 (
DEVICE_FAMILY: 文字列:= "Stratix V";
バリアント: 整数 := 3。
STATUS_CLK_KHZ: 整数:= 100000;
FAST_SIMULATION: 整数 := 1
);
3. パラメーターを phy_pcsインスタンス。以下は 100G PHY の例です。
phy_pcs: コンポーネント・alt_e100_phy_pcs
汎用マップ (
DEVICE_FAMILY =「Stratix V」>、
バリアント = > 3
STATUS_CLK_KHZ = > 100000
FAST_SIMULATION => 1
)
インテル® Quartus® II ソフトウェア・バージョン 13.1 以降、このパラメーターは IP のトップレベル・エンティティーで利用可能であり、ライブラリーを手動で変更する必要はありません。