記事 ID: 000076101 コンテンツタイプ: 製品情報 & ドキュメント 最終改訂日: 2021/08/28

quartus_pgmとチェーン記述ファイル (.cdf) を使用する際に、揮発性キーまたは不揮発性キーのプログラミングをどのように区別できますか?

環境

BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

Quartus® II ソフトウェア・バージョン 10.1 では、quartus_pgmを使用して暗号キー・プログラミング (.ekp) ファイルを含む .cdf を使用してデザイン・セキュリティー・キーをプログラミングする場合、揮発性キーはデフォルトでプログラムされます。以前のバージョンの Quartus® II ソフトウェアでは、不揮発性キー・プログラミング・ファイルがデフォルトでプログラムされています。

インテル® Quartus® II ソフトウェアのバージョン 10.1 以降では、不揮発性キー・プログラミングを有効にするために –k をコマンドに追加する必要があります。

インテル® Quartus® II ソフトウェア・バージョン 10.1 以降の揮発性キー・プログラミングの例:

quartus_pgm –c Chain.cdf

インテル® Quartus® II ソフトウェア・バージョン 10.1 以降の不揮発性キー・プログラミングの例:

quartus_pgm – c -k Chain.cdf

どこで= ケーブルのインデックス

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