Quartus® II ソフトウェアのバージョン 12.0 で利用可能な外部メモリー・インターフェイス・ツールキットに問題があるため、以下の特性を備えた外部メモリー・インターフェイスへの接続を試みると、このエラーが表示される可能性があります。
- スレーブ共有インターフェイス
- プラットフォーム・デザイナーで実装されたインターフェイス
この問題を回避するには、外部メモリー・インターフェイス・ツールキットで生成される .jdi ファイルを変更する必要があります。 このファイルは、外部メモリー・インターフェイス・ツールキットによってプロジェクト・ディレクトリーで生成されます。以下の手順に従ってください。
- 外部メモリー・インターフェイス・ツールキットを開きます。
- 接続の初期化タスクを実行します。
- 外部メモリー・インターフェイス・ツールキットを閉じます。
- jdi ファイルを識別します .jdi テキストエディターでファイルを開きます。
- \'node hpath="\' hierachy を変更して、dmaster コンポーネントの前に「foo:if0|」を階層に追加する必要があります。
- 外部メモリー・インターフェイス・ツールキットを再オープンします。
ノードの編集方法の例:
差出人:
宛先:
この問題は、Quartus® II ソフトウェア・バージョン 12.0.1 以降で修正されています。