記事 ID: 000075982 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/28

HardCopy デバイスのプログラマブル・ロジック・デバイス PLD コンフィグレーション・ピンの操作方法

環境

    インテル® Quartus® II サブスクリプション・エディション
BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

HardCopy® デバイスでは、3 つの異なる動作モードのいずれかを選択できます。各モードのコンフィグレーション・ピン要件は異なります。以下はモードの簡単な説明です。

 

1. インスタント・オン

電源オン・リセット (POR) 遅延後、CONF_DONEピンは高くなります。この場合、コンフィグレーション入力ピンはフローティングのままにすることができます。

2. 即時起動と遅延

POR 遅延後、CONF_DONEピンは 50ms 高くなります。この場合、コンフィグレーション入力ピンはフローティングのままにすることができます。

3. PLD コンフィグレーション・エミュレーション

HardCopy コンフィグレーション・コントロールおよびクロック入力ピンは PLD と同様に駆動する必要があり、入力がフローティングのままにすることはできません。SRAM ベースのデバイスのコンフィグレーション・ピンのステータスの詳細については、 コンフィグレーション・ハンドブック を参照してください。

 

いずれの場合も、HardCopy デバイスでは、n の 1 つの n の値、nCONFIG、DCLK、および DATA ピンの動作は無視されます。

 

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インテル® プログラマブル・デバイス

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