作成に必要なコンテンツをダウンロードできます。crc.jamファイルをダウンロードし、以下の手順に従って、CHANGE_EDREG命令を発行して、Stratix®、Stratix II、Arria® GX、およびCyclone® II およびそれ以降のシリーズのデバイスにおける CRC エラーをシミュレートします。
添付された JAM ファイルを使用して、#9 を任意の番号に変更します。これは CRC チェックサムの値を変更するためです。
DRSCAN 32、
- これにより、CHANGE_EDREG命令によってストレージレジスターの CRC チェックサムが上書きされます。
- その後、CRC_Errorピンが高くなります。CRC エラーを通知します。
Quartus® II 開発ソフトウェアのコマンドライン JAM プレーヤーを使用して、 crc.jam ファイル
次のコマンドが表示されます。
quartus_jli -aconfig_io -cn crc.jam
ここで、-c の後の n はケーブルのインデックスです。USB-Blaster™ のケーブルインデックスを確認するには、次を実行します。
quartus_jli -n