詳細
MAX® II デバイスでの実際のリアルタイム ISP アップデート・プロセスでは、I/O ピンが現在のデザイン (つまりリアルタイム ISP 開始前に実行しているデザイン) で動作し、動作しています。コンフィグレーション・フラッシュへのリアルタイム ISP アップデートが完了したら、次の 3 つのオプションのいずれかを選択できます。
- 新しいデザインが動作を引き継ぐ前に、次の電源サイクルまで待ちます。
- 適切な JTAG コマンド (Quartus® II ソフトウェアまたは JAM ファイルで処理) を使用して、SRAM への即時ダウンロード を強制します。
- I/O ISP クランプを使用して、リアルタイム ISP 中に I/O 電圧を設定します。
この「強制ダウンロード」を使用した場合、SRAM のダウンロード期間中に tCONFIG インスタント・オン仕様と同じ時間、I/O ピンがトライステートになります。
を参照してください。 MAX II デバイス向けリアルタイム ISP および ISP クランプ(PDF)詳細については、次の情報を参照してください。