ハード IP リコンフィグレーション・ブロックの Quartus® II ソフトウェアの制限により、読み取り専用コンフィグレーション・スペース・レジスターを動的に変更する機能は失敗しています。
問題の回避策は 2 つあります。
1) LPM_CONSTANTメガファンクションを使用して、必要なダイナミック・リコンフィグレーションのために、アドレス (読み取りおよび書き込み) と書き込みデータを含む、ハード IP に必要な入力を生成します。インシステム・ソースおよびプローブ・エディターを使用している場合を除き、各アドレスは固有でなければなりません。
2) 以下にリンクされているデザイン例に示されているように、sld_mod_ram_romを使用します。