記事 ID: 000075431 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/27

リセット操作後に HDMI インテル® FPGAソース IP ディスプレイの画像がちらつくするのはなぜですか?

環境

  • インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション
  • HDMI* インテル® FPGA IP
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT

    クリティカルな問題

    詳細

    インテル® Arria® 10 デバイスを使用する際に、インテル® Quartus® Prime Pro ソフトウェアのバージョン 19.4 から問題が発生し、インテル® Stratix® 10 デバイスを使用する際に インテル® Quartus® Prime Pro ソフトウェアのバージョン 20.4 が原因で、HDMI インテル® FPGA ソース IP コアはリセット操作後にちらついた画像を表示することがあります。

    これは、HDMI インテル® FPGAソース IP コア TX 補助エンコーダー・デザインで、パケット起動 (SOP) と補助データを再調整できない問題が原因です。補助データが破損すると、宛先の HDMI シンク・レシーバーにちらついた画像が表示されます。

    解決方法

    この問題は、インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディションバージョン 21.1 以降で修正されています。

    関連製品

    本記事の適用対象: 2 製品

    インテル® Arria® 10 FPGA & SoC FPGA
    インテル® Stratix® 10 FPGA & SoC FPGA

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