クリティカルな問題
インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・バージョン 18.0 を使用し、イーサネット・インテル® FPGA IP向け E タイル・ハード IP 向け E タイル・ハード IP のコアバリアントで「1~ 4 10GE/25GE (オプション RSFEC 搭載)」または「100GE または 1~4 10GE/25GE」を選択する場合、 上記のエラーメッセージは、[Select Ethernet Rate] パラメーターが 10G に設定され、[Enable RSFEC] パラメーターも有効になっている場合に表示されます。
イーサネット・インテル® FPGA IP向け E タイル・ハード IP は、10G チャネルを持つ任意のバリアントの RSFEC をサポートしていません。
IP 生成プロセスが正常に完了する場合、10G スピードモードはサポートされていないため、10G イーサネット・レートでは「RSFEC を有効にする」オプションを選択しないことをお勧めします。サポートされている IP のバリアント については、イーサネット・インテル® FPGA IP 向け E タイル・ハード IP ユーザーガイド(図 1) を参照してください。
インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・バージョン 18.1 以降では、イーサネット・インテル® FPGA IP GUI 向け E タイル・ハード IP は、サポートされていないパラメーター化の組み合わせを防止します。