記事 ID: 000075359 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/27

パラメーター「トランシーバー制御およびステータス・レジスターを有効にする」が有効になっている場合の RapidIO II シミュレーション・テストベンチのエラー。

環境

  • インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション
  • RapidIO II (IDLE2 最大 6.25Gbaud) インテル® FPGA IP
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT

    クリティカルな問題

    詳細

    Arria® 10 および 10 ファミリー Stratix®。RapidIO II IP Core がオプションのパラメーター「トランシーバー制御とステータスレジスターを有効にする」を有効にして生成された場合、提供されたシミュレーション・テストベンチは失敗します。障害のある動作は、トランシーバーがリセットから抜け出せず 、rx_is_lockedtodata が主張しないことです。

    解決方法

    アドバイスは、影響がある場合はトランシーバー制御とステータスレジスターのパラメーターを有効にしないでシミュレーションを実行することです。

    この問題は、インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・バージョン 17.0 以降修正されています。

    関連製品

    本記事の適用対象: 2 製品

    インテル® Arria® 10 FPGA & SoC FPGA
    インテル® Stratix® 10 FPGA & SoC FPGA

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