記事 ID: 000075229 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/09/20

IV GX/GT デバイスで PCI Express Soft IP Gen2 x4 または x8 デザインのリンク・トレーニング・ハードウェアの問題を修正するには、次のリセット手順Stratix必要がありますか?

環境

    リセット
BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

インテル® Quartus® II ソフトウェア・バージョン 9.1 以降で PCI Express コンパイラーを使用しているStratix® IV デバイスでリンク・トレーニングまたはダウン・トレーニングに問題が発生している場合は、Gen2 x4 または x8 のソフトウェア IP ブロック (SIP) を対象に、リセット・コントローラーが以下の手順を実装していることを確認してください。以下の図を参照してください。

図 1.PCI Express リセット・シーケンス要件

Figure 1
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  1. pll_powerdown期間 (1) ~ (2) のpll_powerdownの表明
  2. pll_lockedが (3) を主張する場合、tx_digitalresetのディアサート (4)
  3. 使用中のデアサーが発生する場合 (5)、rx_analogresetのデアサー (6)
  4. rx_analogresetの自己主張後に 75us を待機 (6)、rx_digitalresetのデ表明 (7)
  5. pipephyatuestatus de-ストランス (8) は、LTSSM_stateが detect.active (9) 状態に移行していることを示します。
  6. pipephystateus が receiver.detected (10) 状態に変更すると、LTSSM_stateがポーリング (11) 状態に移行する前に
  7. LTSSM_stateがポーリングに変わると (11) assert rx_digitalreset (12)
  8. rx_signaldetect[n-1:0] 信号を監視します。そのうちの 1 つが (13) 主張し、3ms でインスサートが続くまで (14)
  9. rx_signaldetect信号が 3ms (14) で主張されたままの場合、デ・アサート・rx_digitalreset (15)

PCI Express (PIPE) ファンクション・モードのリセット・シーケンスが完了しました。

 

関連製品

本記事の適用対象: 3 製品

Stratix® IV GT FPGA
Stratix® IV GX FPGA
HardCopy™ IV GX ASIC デバイス

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