クリティカルな問題
インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション v18.1 Update 1 以降では既知の問題があるため、CvP (Configuration via Protocol) を含むサポートされているコンフィグレーション方法のいずれかを使用してインテル® Stratix® 10 デバイスを再構成しようとすると、デバイスが動かなくなることがあり、リカバリーには電源サイクルが必要になる場合があります。
これは、インテル Stratix 10 FPGAセキュア・デバイス・マネージャーの周辺機器へのアクセス、またはインテル Stratixなどの次のソフトウェア Intellectual Property (IP) コアを介してアクセスするために、インテル Stratix 10 FPGA Mailbox Client IP コマンドを単独で使用している場合に生じる場合があります。 10 FPGA温度センサー / インテル Stratix 10 FPGA電圧センサー / チップ ID インテル Stratix 10 FPGA IP コア / インテル Stratix 10 FPGA シリアル・フラッシュ・メールボックス・クライアント インテル FPGA IP コア / インテルインテル Stratix 10 FPGA FPGA ハード・プロセッサー・システムで 10 個のパーシャル・リコンフィグレーション・コントローラー IP コアまたは HPS コールド・リセットをStratix。
この問題は、インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディションの今後のリリースで修正される予定です。
インテル Quartus Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディションでこの問題を解決するためのパッチが利用可能です。このパッチは、インテル Quartus・ソフトウェア・プログラマー・バージョンのスタンドアロン・バージョン上にインストールすることもできます。
インテル Quartus Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション v19.1 については、以下のリンクからパッチ 0.29fw を ダウンロード して インストール してください。
インテル Quartus Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション v19.2 については、以下のリンクからパッチ 0.13 を ダウンロード して インストール してください。