インテル® Quartus® Prime ソフトウェアの問題により、10 個のデバイスバリアント 10M02SCU324 インテル MAX® のコンフィグレーション・フラッシュメモリー (CFM) 用に生成される Raw Programming File (.rpd) のサイズは、通常の 10M02 デバイスのファイルサイズより大きくなっています。IP でアクセス可能なアドレス範囲がプログラミング・ファイル・サイズより小さいので、生成された RPD プログラミング・ファイルを使用してオンチップ・フラッシュ・インテル FPGA IPを使用して CFM を更新することはできません。
この問題は、prime Edition ソフトウェア・バージョン 20.1 インテル Quartus以降修正されています。