記事 ID: 000074956 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/28

Quartus® II ソフトウェアをインストールした後にコンピューターで開始される jtagserver.exe プロセスとは何ですか?また、必要な理由は何ですか?

環境

BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細 JTAG (Joint Test Action Group) サーバーは、Quartus® II ソフトウェア・バージョン 2.0 とサードパーティーの JTAG アプリケーション・ソフトウェア間で JTAG ハードウェアを共有することを容易にするために開発されました。特に、このプロセスでは Excalibur Alteraを共有するデバイスのデバッグツール® インテル® Quartus® II ソフトウェア搭載 JTAG ダウンロード・ケーブル

Altera JTAG サーバー・サービスは、コンピューターの起動時に開始され、コンピューターのシャットダウン時にはサービスが終了します。デバッガーなどの他のアプリケーションも Quartus® II ソフトウェアが実行されていない場合に実行されるため、JTAG サーバー・ソフトウェアは常に実行するように設計されています。

JTAG ハードウェアを使用する予定がない場合は、JTAG サーバーを停止することができます。コンピューターの起動時に自動的に起動しないように、[ プロパティ ] ダイアログボックスでサーバーを構成することもできます。

Windows NT で、コンピューターの起動時に自動的に起動しないようにサーバーを設定するには、次の手順を実行します。

  1. [ 設定] > [コントロール パネル] を選択します ([スタート] メニュー)。
  2. サービスアイコンをダブルクリックします。
  3. 表示されたリストから JTAG Server Altera ダブルクリックし 、[Stop(停止)] を選択します。
    [ スタートアップ] をクリックして、この時点でプロパティを変更することもできます。
  4. 完了したら [ 閉じる ] をクリックします。

Windows 2000 で、コンピューターの起動時に自動的に起動しないようにサーバーを構成するには、次の手順を実行します。

  1. [ 設定] > [コントロール パネル] を選択します ([スタート] メニュー)。
  2. [管理ツール] アイコンをダブルクリックします。
  3. サービスをダブルクリックします。
  4. 表示されたリストから JTAG Server Altera 選択し、項目を右クリックして [Stop(停止)] を選択します。
    リストから JTAG Server Altera 右クリックし、プロパティ を選択し、このウィンドウのフィールドを変更することで、この時点で プロパティを変更することもできます。
  5. 完了したら [ 閉じる ] をクリックします。

サービスが停止すると、プログラマーウィンドウを開けば、Quartus® II ソフトウェアによって自動的に再び開始されます。

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