記事 ID: 000074875 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2020/10/07

インテル Agilex® 7 デバイスを使用する場合、リモート JTAG 上の JIC プログラミングに時間がかかるのはなぜですか?

環境

    インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション
    シリアル・フラッシュ・ローダー・インテル® FPGA IP
BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション・バージョン 20.3 では既知の問題があるため、インテル Agilex 7 デバイスを使用®する場合、リモート JTAG 上で JIC プログラミングを実行する際に高いレイテンシーが発生します。

 

 

解決方法

この問題の回避策として、ローカル JTAG 接続を使用します。

この問題は、インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション バージョン 20.4 以降で修正されています。

関連製品

本記事の適用対象: 1 製品

インテル® Agilex™ FPGA & SoC FPGA

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