パラレル・フラッシュ・ローダー (PFL) インテル® FPGA IPは、このファイル内の .pof バージョンバイトがないため、フラッシュが .map.flash ファイルでプログラムされているときに、FPGAの設定に失敗する可能性があります。
sof2flash コマンドを使用して、PFL 用の .flash ファイルと .map.flash ファイルを生成できます。map.flash ファイルには PFL のオプションビットが含まれていますが、PFL に必要な .pof バージョンバイトがありません。
オプションビット・フォーマットの詳細については、パラレル・フラッシュ・ローダー IP コア・ユーザーガイド (PDF) を参照してください。
これを回避するには、オプションビットの開始アドレスから0x80のオフセットアドレスで.pofバージョンを手動でプログラムします。拡張ビットストリーム圧縮機能が有効になっていない場合、.pof バージョンの値は0x03。拡張ビットストリーム圧縮機能が有効になっている場合、.pof バージョンの値は0x04。