記事 ID: 000074804 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/27

オート・ユーザーコード機能が有効になっているとき、MAX II またはMAX V デバイスで JTAG ユーザーコードとチェックサムの不一致が生じるのはなぜですか?

環境

  • インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・スタンダード・エディション
  • インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・ライト・エディション
  • インテル® スタンドアロン・プログラマー 10.23 (レガシー Max+Plus® II ソフトウェア用)
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェアのデバイスおよびピンオプションで自動ユーザーコード機能が有効になっている場合、インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェアの既知の問題により、MAX® II または MAX V デバイスで JTAG ユーザーコード値と計算された POF チェックサム値に若干の違いが生じる場合があります。これらは同じであることが期待されます。

    その他のデバイスファミリーはこの影響を受けません。

    関連製品

    本記事の適用対象: 2 製品

    MAX® V CPLD
    MAX® II CPLD

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