記事 ID: 000074611 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2019/11/05

インテル® MAX® 10 デバイス 10M04SAU324I7G と 10M04SCU324C8G の一部の I/O ピンが、通常の ISP 中にプルアップするトライステートよりも低く保たれるのはなぜですか?

環境

  • インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・スタンダード・エディション
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・スタンダード・エディション・バージョン 18.0 の問題により、インテル® MAX® 10 デバイス 10M04SAU324I7G および 10M04SCU324C8G の一部 I/O ピンは、通常の ISP 中のプルアップによるトライステートではなく、低いままです。

    これは、以前の既知の問題に関連しています。なぜ、MAX 10 デバイス向けの POF ファイル・プログラミング中に、一部の I/O ピンが LOW (GND) に駆動されていることを確認するのですか?

    解決方法

    この問題は、インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・スタンダード・エディション バージョン 19.1 で修正されています。

    関連製品

    本記事の適用対象: 1 製品

    インテル® MAX® 10 FPGA

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