デフォルトでは、MAX® II デバイスの出力として設定されている I/O ピンの入力バッファーはオフになっています。
入力バッファーを有効にするためにプログラミング・ファイルを再生成するには、Quartus® II ソフトウェアで [常に入力バッファーを有効にする] オプションを設定して、遁贅を再実行する必要があります。
このオプションは、Quartus® II ソフトウェアの [割り当て / 設定] メニューの [スリンバー] セクションにあります。
詳細については 、IEEE 1149.1 (JTAG) のプログラムされたデバイスの BST セクションを参照してください。MAX II デバイスのバウンダリー・スキャン・テスト (PDF)を参照してください。