記事 ID: 000074474 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/28

プログラムされたMAX II デバイスでバウンダリー・スキャン・テストを実行する際に、出力として設定されたピンをサンプリングできないのはなぜですか?

環境

BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

デフォルトでは、MAX® II デバイスの出力として設定されている I/O ピンの入力バッファーはオフになっています。

入力バッファーを有効にするためにプログラミング・ファイルを再生成するには、Quartus® II ソフトウェアで [常に入力バッファーを有効にする] オプションを設定して、遁贅を再実行する必要があります。

 

このオプションは、Quartus® II ソフトウェアの [割り当て / 設定] メニューの [スリンバー] セクションにあります。

 

詳細については 、IEEE 1149.1 (JTAG) のプログラムされたデバイスの BST セクションを参照してください。MAX II デバイスのバウンダリー・スキャン・テスト (PDF)を参照してください。

関連製品

本記事の適用対象: 1 製品

MAX® II CPLD

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