はい、Quartus® II ソフトウェア・バージョン 10.1 以前のバージョンの ALTGX インテル® FPGA IPでは、デフォルトで「外部レシーバー終了を使用」オプションがオフになりますが、このオプションをオンにすると、内部終了は引き続き有効になります。 コンパイルレポート - フィッター - リソースセクション - 入力ピンレポートを参照して、これを確認できます。 このレポートには、入力終了値が表示されます。
外部ターミネーションを使用する場合、以下の手順に従って、アサインメント・エディターを使用してレシーバー・ピンにアサインメントを追加する必要があります。
- [To] 列 に 、外部ターミネーションを使用するノードファインダーを使用して各レシーバーを追加 します。
- [割り当て名] 列で、[入力終了] を選択します。
- [値] 列で [オフ] を選択します。
- デザインをコンパイルします。
これにより、選択したレシーバーチャネルの入力終了が無効になります。