システムコンソールのメモリー要件が Java VM に割り当てられた最大のヒーブサイズを超えたため、システムコンソールの実行時にこのエラーメッセージが表示される場合があります。システムコンソールを起動すると、デフォルトの最大ヒーブサイズ 512MB の Java VM で実行されます。
このエラーを回避するには、コマンドラインモードでシステムコンソールを起動するときに -jvm-max-heap-size スイッチを使用して、Java VM に割り当てられる最大の山サイズを増やしてください。 これを行うには、次のコマンドを実行します。
/sopc_builder/bin/system-console -cli --jvm-max-heap-size=
--jvm-max-heap-size は、システムコンソールの実行時に割り当てに使用する最大メモリーサイズを定義します。この値は、<>単位はメガバイトの複数の場合は m (または M)、ギガバイトの複数の場合は g (または G) を指定できます。