512 を超える C カウンターで出力クロック周波数を生成する場合、事後カウンター・カスケード接続が実装されます。ALTPLL インテル® FPGA IPから C カウンターが 512 を超える MIF/HEX を生成する場合、カスケード接続された C カウンターはサポートされません。リコンフィグレーション後、出力クロック周波数が正しくない場合があります。
ALTPLL インテル® FPGA IPで 出力クロック・パラメーターを入力を有効にし、出力クロック・パラメーターを手動で調整します。図 1 に示すように、C カウンターが 512 の値を超えないようにし、内部設定が MIF/HEX ファイルを生成する前にスケール後のカウンター・カスケードが挿入されていないことを確認します。
図 1。
代替として、グローバル・クロック (GCLK) ネットワークを介した通常モードまたは直接モードの PLL のカスケード接続を使用して、望ましい出力クロック周波数を実現できます。