ソフトウェア・アプリケーション・プロジェクトを作成した後で、ユーザー定義の機能と設定のためにプロジェクト・メーファイルにカスタム変更を加える必要がある場合があります。ただし、Niosでソースファイルまたは設定が変更されている場合は必ず® II ソフトウェア・ビルド・ツール (SBT)、makefile は over columbus です。
Nios II SBT ツールで makefile が自動的に over Nios IIされるのを防ぐには、次の手順を実行します。
- ソフトウェア・プロジェクトを右クリックして、[プロパティ] を選択します。
- [アプリケーションプロパティのNios II] で、[ソース管理を有効にする] チェックボックスのチェックマークを外します。
- [OK] をクリックします。
この設定をオフにした場合、プロジェクトに新しいファイルや設定が追加された場合、ユーザーは手動で makefile を変更する責任があります。自動的に組み込まれなくなります。