Stratix® 10 FPGAデバイスでは、プロトコル経由コンフィグレーション (CvP) を使用すると、パワーオンリセット (POR) 後、コアイメージがロードされるまで、汎用 I/O (GPIO) の状態が弱いプルアップでトライステートになります。コア イメージが読み込まれると、GPIO の状態は読み込まれたデザインに従って表示されます。
この情報は、Stratix® 10 プロトコル経由コンフィグレーション (CvP) 実装ユーザーガイド ドキュメントバージョン 19.3 以降で入手できます。