記事 ID: 000074088 コンテンツタイプ: エラーメッセージ 最終改訂日: 2021/08/28

警告 (14320): 合成された away node "<node name="">:ALTLVDS_RX_component||fast_clock」</node>

環境

BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

Quartus® II ソフトウェア・バージョン 10.0 SP1 のALTLVDS_RXメガファンクションを使用して VHDL バリエーション・ファイルをコンパイルし、SERDES を LE モードに実装すると、この警告が表示される場合があります。ALTLVDS_RX MegaWizard™ プラグイン・マネージャーで選択した内容に応じて、 rx_outclock ポートは STD_LOGIC_VECTOR (0 DOWNTO 0) 単に . STD_LOGIC

この問題 は、[rx_outclockに使用するクロックリソースの種類] 設定を切り替えた場合に発生する可能性があります。

この問題を回避するには、ALTLVDS_RXバリエーションファイルを編集してください。編集する必要がある場所は 4 つあります。

  • セクションの ENTITY PORT テキストをテキストに置き換えます OUT STD_LOGIC_VECTOR (0 DOWNTO 0) OUT STD_LOGIC
  • セクションの COMPONENT PORT テキストをテキストに置き換えます OUT STD_LOGIC_VECTOR (0 DOWNTO 0) OUT STD_LOGIC
  • BEGIN で、信号をマッピングするsub_wireを見 rx_outclock つけ、テキストを削除します (0 DOWNTO 0)
  • 前の ARCHITECTURE セクション COMPONENT で、前のステップで使用したsub_wireを見つけ、テキスト STD_LOGIC_VECTOR (0 DOWNTO 0) をテキストに置き換えます STD_LOGIC

この問題は、Quartus® II ソフトウェアの今後のバージョンで修正される予定です。

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インテル® プログラマブル・デバイス

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