記事 ID: 000074020 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/06/30

ビットストリームを使用してリコンフィグレーションした後、「内部オシレーターからコンフィグレーション CPU を実行」オプションが選択されている場合、インテル® Stratix® 10 デバイスが JTAG ステータスに応答しないのはなぜですか?

環境

  • インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション・バージョン 21.1 およびパッチ 0.06 の問題により、前のビットストリームが外部オシレーターを有効にした場合に「内部オシレーターからコンフィグレーション CPU を実行」オプションが有効になっているビットストリーム・リコンフィグレーションの後、インテル® Stratix® 10 デバイスが JTAG ステータス・コマンドに応答しなくなる場合があります。

    解決方法

    この問題を回避するには、 電源オン・リセット (POR) を実行します。

    この問題は、インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディションの今後のリリースで修正される予定です。

    関連製品

    本記事の適用対象: 1 製品

    インテル® Stratix® 10 FPGA & SoC FPGA

    このページのコンテンツは、元の英語のコンテンツを人力翻訳および機械翻訳したものが混在しています。この内容は参考情報および一般的な情報を提供するためものであり、情報の正確さと完全性を保証するものではありません。インテルは不正確な翻訳があった場合でもいかなる責任を負いません。このページの英語版と翻訳の間に矛盾がある場合は、英語版に準拠します。 このページの英語版をご覧ください。