インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション・バージョン 21.1 およびパッチ 0.06 の問題により、前のビットストリームが外部オシレーターを有効にした場合に「内部オシレーターからコンフィグレーション CPU を実行」オプションが有効になっているビットストリーム・リコンフィグレーションの後、インテル® Stratix® 10 デバイスが JTAG ステータス・コマンドに応答しなくなる場合があります。
この問題を回避するには、 電源オン・リセット (POR) を実行します。
この問題は、インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディションの今後のリリースで修正される予定です。