異なる OS プラットフォームで同じデザインを生成する場合、MIF ファイルの内容は同じではありません。その理由は、Nios® IIプロセッサー内部RAM初期化用のMIFファイルの内容がランダムデータであるからです。異なる OS プラットフォームでのシードの違いにより、ランダムなデータが異なります。
.mif ファイルの例:
cpu_bht_ram.mif
cpu_dc_tag_ram.mif
cpu_ic_tag_ram.mif
cpu_ociram_default_contents.mif
この情報は、Nios II・プロセッサー・リファレンス・ガイドの今後のリリースに追加される予定です。