記事 ID: 000073759 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2014/04/14

インテル® Quartus® II ソフトウェアにクリティカル警告が正しく表示されないのはなぜですか:インテル® Quartus® II v13.1 を、予備的なタイミングモデルと制約を備えたコア・hps_sdram_p0でタイミング分析が実行されました。.?

環境

  • インテル® Quartus® II ソフトウェア
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    Quartus® II ソフトウェア・バージョン 13.1 アップデート 3 以降の問題により、Cyclone® V SoC HPS デザインをコンパイルする際に、以下の重要な警告が表示される場合があります。

    クリティカル警告: タイミング分析は、Quartus® II v13.1 と予備的なタイミングモデルと制約を使用して、コアhps_sdram_p0で実行されました。タイミング制約をタイミング・モードに合わせて更新するには、今後のバージョンの Quartus® II でこの IP を再生成する必要があります。

    タイミングモデルは、ACDS バージョン 13.1 アップデート・リリースノートに記載されているように、Cyclone® V SoC デバイス向けの最終版です。

    Altera コンプリート・デザイン・スイート・バージョン 13.1 アップデート・リリースノート

    解決方法

    この重大な警告は無視しても安全です。

    関連製品

    本記事の適用対象: 3 製品

    Cyclone® V SX SoC FPGA
    Cyclone® V SE SoC FPGA
    Cyclone® V ST SoC FPGA

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